こんにちは、まーるです
ワタシはこれまでに、いくつかの美容施術を受けてきました
そして今、ふと立ち止まって考えることがあります
ハイフ2回目やりたい、スレッドリフトも気になる、
シミひとつない肌になりたい、たるみのない顔になりたい、
などなど、欲求は途絶えることがない・・・
でも、 本当にいま必要?
過剰に気にしすぎていない?やりすぎてない?
そんな風に、あえて立ち止まって考えてみることも大切なのかも、と近ごろ思うのです
顔にも、わびさび?
以前に読んでとても印象に残っている、美容クリニックの先生のブログ記事があります
こちらの記事です
「やりすぎ顔」ってどんな顔!?
この記事の中に出てくる、
「顔にもわびさびが大事なんだよね」という言葉が、とても印象的です
「自然な美しさ」と聞いて、一番に思い浮かぶ女優さんがいます
彼女は50代(調べてビックリ!)ですが、お肌はピカピカでハリもある
でも無邪気に笑った目尻にはシワもあるし、ほうれい線もある
それも含めて、とてもチャーミング!
美の物差しは人それぞれですよね
何を美しいと感じるのか、何を素敵だと感じるのか
そんな中でも「不自然」よりも「自然」であることに美を感じるのではないかな、と思います
いつでもピン!としてシワのない目元に憧れることもありますが、
笑った時の目尻のシワが、自然で美しい魅力を醸し出すこともあります
ほどほどが大切かもしれない・・・
目元のボトックス、額のヒアルロン酸、フェイスラインのハイフ
ワタシもこれまで色々やってきました
一度やると継続してやりたくなるものです・・・
でも、「ほどほどを忘れないようにしよう」
そう思いはじめた、40代です
自分が自然に笑った時の顔って、自身で客観的に見る機会って少ないですよね
鏡に向かって笑った顔ではなくて、普段の暮らしの中で自然に溢れた笑顔
その時の笑顔が自然でチャーミング、それを大切にしていきたいと思います
写真に映し出された、ふとした時の自分の笑顔に違和感を感じたら、ほどほどを超えている時かもしれません
とりあえず、2度めのハイフや糸リフトは、少し冷静になって落ち着いてから考えよう、今はそう思うワタシです
